2020年7月15日、くるとんより発売!新刊本『龍と鳳凰に逢いに行く』のメイキングサイトです。 山口県・周防大島に遺る社寺彫刻のことや、本の制作の様子をご紹介します!

長州大工

周防大島の宮大工の中で、特に有名なのが門井家の人たちです。出稼ぎ先の四国でもたくさんの建築物や彫刻を遺し、「長州大工」と呼ばれ親しまれていた(いる)ようです。『龍と鳳凰に逢いに行く』では、四国の彫刻のことや門井家のことには深く触れていませんが、そちらに目を向けても面白そうです。(周防大島に研究されている方がいらっしゃいますよ!)
写真は門井宗吉の書いた神社の設計図。宮司さんに見せていただきました。

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 龍と鳳凰に逢いに行く